リーズナブルなら社史・記念誌を追求

こちらの会社がこの事業を行うにあたりモットーにしていることは、リーズナブルな料金で良いものを完成させるということでしょう。

社史や記念誌を作成するのはけっこうな労力がかかる作業で、大企業などだと何千万円ものお金がかかることもあるほどです。

しかし、こちらの会社ではなるべく費用を抑えて安く提供できるように心掛けています。

社史編纂業務では追加料金が発生することもしばしばあり、完成したあとに請求書を見たら想定外の料金で驚くなんてことも少なくありません。

それでも、もう完成してしまった後なので、渋々でも支払ってしまうことも多いですが、このようなやり方は姑息な商売としかいえません。

こちらの会社ではこのような姑息な商売はけしてせず、最初に詳細な見積もりを作り、なるべくその予算内で良いものを作れるように最大限の努力をします。

こちらの会社ではコストを抑えるために過剰なグラフィック化を抑えるような社史・記念誌作りを心掛けています。

最近は読みやすさを追求するためにデザインに凝る業者も多いですが、デザインに凝ってみたところで、やはり内容がつまらなければ誰も読みません。

内容が面白ければデザインが多少お粗末でも読んでもらえるのです。

内容を面白くするためには、やはり文章に力を入れるのが一番でしょう。

こちらの会社の出版方針は、あくまで文章を主体にして読み応えのあるものを作っていくということに他なりません。

文章主体だと出版のコストも低くできるというメリットもあります。