手作り給食で食育する羽曳野市の保育園

かけがいのない我が子には、健康で心豊かにすくすくと育ってほしいとの思いは、親なら誰しも持つことでしょう。

自立の心、思いやりの心、そして日本の心を育てる保育を目標に掲げる羽曳野市の高屋保育学園では、幼保連携型の認定こども園として、生後2か月から就学前の5歳時までの子どもたちの受け入れを平成28年より開始しています。

保育料は市からの課税状況により各家庭で異なりますが、絵本代、英語教室や音楽教室、体操、サッカー教室などの特別プログラムへの参加に必要な諸雑費が若干かかります。

この保育園の特色の一つに手作り給食の提供があります。

専門の管理栄養士が考えたメニューを、施設内の厨房で作っていますので、栄養たっぷりな給食をできたての美味しさで味わえます。

育ち盛りの子どもに必要な安全な食材、安心できる食事に、昔から伝えられる日本の古きよきものを大切にする心を、食事の面でもプラスして提供しています。

生きるための基本である食を大切に考える高屋保育学園で、健やかな子どもの成長を見守ってはいかがでしょうか。